今回は、このように、1週間分の天気をページ内に表示するやり方を紹介します。
手順としては、①Indifyというサービスに登録(無料)し、②ウィジェットを作成し、③リンクをNotionのページに埋め込みます。手順はとても簡単です。
目次
天気ウィジェットを埋め込む方法
Indifyに登録する
Indifyは、Notionに埋め込むことのできる様々なウィジェットを作成できるサービスです。
メールアドレスを入力して、Sign upを押すとこのような画面になります。
メールアドレスの受信箱を確認して、リンクをクリックすると登録が完了し、ダッシュボード画面に移ります。ダッシュボードの画面はこんな感じ。今回はVolume 1の「Weather」を使います。
ウィジェットを作成する
先ほどのダッシュボードの中から「Weather」を選び、タイトルを入力して作成画面に移ります。初期設定画面ではこのようにサンフランシスコの天気が華氏で表示されています。
これでは使い物にならないので、設定を変更していきます。まずWeather locationをサンフランシスコから東京に変更し、Preferred unitsをMetricに変更します。また、初期設定では5日分の天気しか表示されていないのを、7日分(1週間分)表示できるようにしておくのがおすすめです。
これで基本の設定は完了ですが、いくつかのカスタマイズのオプションも紹介しておきます。下画像のように、サイドバーをスクロールするとSTYLEを変更できます。
Animate iconはデフォルトではオンです。アニメーションをなくしたいバイアは、オフにすればOK。またアイコンにはデフォルトでカラーがついていますが、グレー(モノクロ)にしたい場合は、Greyscale iconsをオンにします。その他の設定は基本的にはデフォルトのままでOK。
ウィジェットのリンクを埋め込む
左サイドバーの一番下から、埋め込み用のリンクがコピーできます。このURLをコピーします。
あらかじめ作っておいたNotionのページに行き、URLをペーストします。その際に、「URLをそのまま貼り付ける」ではなく「埋め込みを作成する」を選択。
すると、下画像のように、先ほど作った天気のウィジェットがNotionのページに埋め込まれています。
このままだと配置のバランスが悪いので、少し調整してあげるとこんな感じになります。
これで、天気のウィジェットの埋め込みが完了しました。